戴き物続き

昨日は続いた上京の疲れが出たのか風邪気味で半日寝ていたが、夕方シノブ君から電話で「明日、伐採の後片付けを手伝ってもらえますか」との電話。シノブ君の頼みとあっては断れない。風邪薬を多めに飲んで早寝したが、今朝はまだだるい。何、逆療法で大汗をかけば治るさと8時に現場へ。サワラやエンジュにケヤキ、トチ、カシワの木とそれぞれ大木がメチャクチャに倒してある。何でも土建屋が伐採したようだが、サワラなど建材として使えそうな木や薪に使えそうな木を貰ったとのこと。先ず、枝払いした後、重機で薪になるカシワの木を引き出し4トン車と軽トラに積んで我が家に運んでくれる。その後、サワラを引き出して4トン車に積み込み製材所へ。今日はやけに暖かく大汗をかく。午後も運ぶつもりであったが、何せメチャクチャに倒してあって簡単に引き出せないので終了とする。
帰って来たら深川の雲光院の住職のハットリさんがいらしたところであった。何でも霧ヶ峰で毎月定点写真を撮りだした帰りとのこと。先日の『ジャズ・ミー横町』の盛り上がった話しや、毎年雲光院で行われる「お月見コンサート」は本堂天井にステンドを入れたことから始まったこと、で、来週は『ながら健壱コンサート』だから是非とのお誘いであった。すっかり聴きに行く気となったが、ハットリさんが帰った後にハッと気付いたが、前日が3ヶ月に一度受けなければいけないキツイ内科の検査日であった。検査後3〜4日は酒も禁じられ、長距離の移動も禁じられるのであった。残念。檀家の煎餅屋が作ったという『おかき』を沢山戴く。

そう言えばここのところ戴き物続きである。今日はミツルさんの奥さんが白菜と『お葉』を届けてくれた。『お葉』は野沢菜みたいなもので、やはり漬ける。一昨日はヒデさんがキャベツ・白菜・大根、ミカコちゃんのお母さんが大根、先日はフミアキさんが白菜を、シノブ君の所からは蕎麦の実を数十キロ届けてくれた。誠にありがたいことである。せっせと漬けたり、蕎麦の実を天日干ししなければならない。畑はやっていないが収穫の秋を満喫させてもらっている。

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