本日は5時に起き、朝食後ムスメを駅まで送る。駅までの4Kmの下りは圧雪でテカテカ。ゴミ捨てに行ったらヘイワさんに会う。やはり昨日は東京にいたとのことで、10時に首都高に入ったら、上野原から先は通行止めで13時間後の23時に帰り着いたとのこと。8時間で着いたワタクシなどましな方であったようだ。
7時から除雪機を動かし、薪山の周りとデッキまで軽トラが入れるようにし、昨日掻き残した駐車場とアプローチを綺麗にする。よく積もったものだ。
夕方、ダリと、散歩コースを踏み固めるために長靴にスノー・シューを付けて歩く。短足のダリははしゃいでイルカのように身をくねらせてラッセルするが、人間で言えば60何歳、すぐにバテてはワタクシの後ろに回ってラッセル交代を要求する。山岳部時代だったら「まだ、まだ!」と声が掛かるぞ。その上、スノーシューの後ろを踏みつけるのが面白いのか、振り返ると「ニカッ」と笑う。段丘の上の県道まで踏み固める。これでダリと同様な足形態を持つカミサンでも散歩出来るだろう。