トホホ

薪割5日目。一昨日は午前中まで薪割。午後は雨。サイワイである。休養とする。夕方アライジュン君と奥さんのリンさん来宅。20年近く会っていなかった。運転主役のジュン君には悪いが、リンさんはいける口、コップ酒飲みながら『日本の政治』を語り合う。ジュン君は3.11のずっとずっと前から反核運動を書くことや歌で続けてきている。23時頃ジュン君夫婦帰京。

昨30日は終日薪割。紅葉が日に日に美しくなる。

ステンドグラスを通して見た紅葉

ステンド用ガラスを通して見た紅葉

夕方、あと30分も割れば玉切り(ストーブに入る長さに切った丸太)した分を割り終え一段落つくのに、ヘトヘトで割る『気力』が何とも出ない。トホホである。

本日午前中、昨日割った分を積み上げる。これで裏庭に一山と玄関前の一山が終わった。(我が家の一山=幅120cm×高さ170cm×長さ5m程に積んだ薪山)
後、裏庭に最低でも半山分割れば冬を越せそうなのだが・・・積み終えてからムスメが出品している『諏訪高校美術展』を買い物がてら見に行く。これは諏訪地区の高校8校の美術系クラブの合同作品展だが、こまっしゃくれた絵かコミック調の絵、或いは日本画家・松井冬子の真似みたいなものばかりで、素直な絵というか、のびのびした絵がない。ちょっとがっかりである。

夕方、雲光院の服部住職が京都のお土産を沢山持って寄って下さり、先日ワタクシの行けなかった『ジャズ・ミー横町』の様子を聴かせて下さる。

しかし、体力が落ちてきている。今までも薪割を集中的にやると3日目くらいで一度バテて来るが、その後はさして辛くなくなるのであったが、今年は5日目でもまだ辛い。毎晩寝汗がひどい。あと一山かと、ため息が出る。
まあ、そうは言ってもカンレキ過ぎの爺さんで、60kg超の丸太を担いだり、薪割やらせたらワタクシより強いのはそうそういないさと居直ることとする・・・?

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