朝5時に起きるもまだ降っている。24〜25cm積もったであろうか。5時半の出払いの有線放送を待つが一向に流れない。集落組合長のシンロウさん、1年の任期が終わりに近付き、毎日飲み会できっと寝過ごしたのだろう。案の定5時45分になって「各常会は、雪掻きの出払いをお願いします」との放送が流れる。スコップを持って歩いて7〜8分の担当の通学路に行くも、昨夜のうちにでも誰かが除雪機を掛けておいてくれた様子。しめしめ。小学校付近の階段など掻いていない所を済ませて出席を取り(雪掻きの出不足料は1000円!)解散。フミアキくんと大急ぎで家に帰り、ムスメを駅まで送る。
帰ってから家の周りや県道までの雪掻きであるが、南岸低気圧の通過による降雪、重い雪が除雪機のローターに纏わり付いて飛ばない。例年なら今時期の雪は乾雪で気持ち良く飛ぶのだが。8時半頃までかかって何とか家の周りと県道まで掻き終わる。
忍者ハットリクンみたいな顔をしたどこぞの知事がが辞任する。辞任会見で「政治的にはアマチュアだった・・・」みたいなことを言っていたが、強制捜査が入ってから返したあたりは確かにアマチュアだったのだろう。