仕上がった作品を運ぶための梱包木枠をデッキで作っていたのだが、何となく頭の上が騒がしい。張り出し屋根をふと見上げるとアシナガバチの巣がだいぶ大きくなっている。2〜3週間前に見た時にはまだ小さかったので「ま、その程度なら」と目をつぶってやっていたのだが、ちょっと目にあまる構造物となっている。電気鋸をギャーッとかけると一斉に羽をモゾモゾ動かし、中にはこちらに近寄ってくるのまでいる。スズメバチではないのでそれほど攻撃的ではないが、やはりそこはその、ちょっと困る。殺さぬ程度に殺虫剤をさっと一吹きして蜂が慌てて逃げ出したところで住居を撤去させてもらう。申し訳ないがこちらにも事情が・・・
ダリ、今日は調子悪いのかノッタリノッタリである。今年はキノコが早いという。毎年我が家の近くで一番早く『ジコボウ』の出る秘密の場所を見たら出ていた。 どんぶり一杯分ほど採る。