首が回らぬ。懐なんざ毎度のことであるが、痛くて回せない。右の首筋から肩胛骨にかけて激痛が走る。カミサンが「何でその太くて短い首がねぇ〜」と笑うが、ワタクシだって山で頭から墜ちる前は少なくともあと1〜2cmは長かったのである?風呂で暖めたり、マッサージ機に乗ったり、湿布して寝たりするが一向に良くならない。
奴に八つ当たりする。
それにしても奴の脳味噌はどうなっているのだろう。
そう言えば奴ではなく彼(或いは彼女)にも頸椎痛や腰痛はないだろうな。
午後、痛くて温泉へ。ジャクジーやサウナで温め、出て直ぐにインドメタシンを塗りまくってから帰ってくる。トホホである。