本日は26日の台風の影響で延期されていた地元小学校の学校登山。朝3時半に目覚めたが厚い雲。04時45分に小学校に行き、教頭・登山担当の6年生担任と協議。この時点では降雨はなく、ただ15時頃から雨との予報。実施することにして一度帰宅。朝食を摂っていたら小雨が降りだす。う〜ん・・・06時15分に登山口である富士見高原スキー場駐車場へ。小降り。児童も親に送られて続々集まってくる。教師からは「中止する場合はこのまま親に一度家に連れ帰ってもらい、その後は普段通り授業したい」とのこと。この天気は読めない。小学生の場合、靴はスニーカーであるし、雨具などもそれほど良いものは持っていない。また例えば、途中まで登って早く下山した場合、親が勤めなどに出ている家庭も多く、夕方まで迎えに来てもらえないとのこと。結局校長からの意見もあり中止と決定。児童はそのまま親の車で一度帰宅。
観光バスなどを利用して全児童が登山口に集合するならともかく、各家庭が送迎する場合はなかなか難しい。
ガイドのコイケさんには仕事を都合してもらってわざわざ諏訪から来ていただいただけに申し訳ないことをしてしまった。
帰宅して09時半ころには青空も見え始めるが13時半頃からまた小降りとなる。果たしてどっちが良かったのか・・・