またまたカミサンがここ数日上京中なのでノンビリと思ったが、賀状を忘れていた。で、賀状書きをしていたのだが、左目の疲れが酷い。2〜3時間書くと痛みが出てもうイケナイ。先月末、眼科医からは直ぐに大学病院に行けと言われたのだが、仕事が忙しかったので「もうちょい待って欲しい」と駄々をこね、1ヶ月後(明日であるが)に再検査して、少しでも進行していたら直ぐに大学病院に行くということになっていたのであるが、どうもこれはイケナイようである。
昨日やっと賀状も出し終わり、久しぶりに親方(元漁協組合長。彼の元で十数年専務理事をやった)と飲むことにする。夕方、奥さんがいないんじゃ後で車を取りにくるのは面倒臭いだろうからと、迎えに来てくれる。もう直ぐ81歳だがこういう気遣いが出来る人なのである。
親方の家の向かいの行きつけの飲み屋に入る。いくら土曜日でも6時なのに他の客は誰もいない。この町の不景気は深刻である。漁協の話しや異常な天候の話し、アホチョウチョーの話しなどで、いつものように湯豆腐と漬物を肴にママさんも巻き込んで盛り上がる。二人で焼酎1本だけ空けてお開きとし、タクシーで帰る。
本日は疲れが出たのか8時に起きる。グダグダとカミサンがいない間、洗っていなかった食器などを洗い、久しぶりに14時頃からウォーキングに出る。我が家は北側に尾根を背負っているので今日は暖かいと思っていたのだが、ちょっと歩いたらもの凄い北風が吹いている。畑の中の真っ直ぐな道も、風にあおられて真っ直ぐに歩けない。阿弥陀が白く輝いているのをズームで撮ろうとしても風に煽られてピントが合わない。もう12月も末なのに山以外には雪がない。こういう年は2月や3月に入ってから南岸低気圧での大雪が心配である。
帰ったらカミサンから「これから帰る」のメールあり。ヤレヤレ。