昨日は11時半の予約で眼科へ。年末ということもあり眼科は勿論、どこの科も混雑している。先ず眼圧や視力検査・眼底検査に続き、に瞳孔を開く目薬。しばらくすると目がチカチカとして眩しくなる。診察室に呼ばれて「その後如何ですか?」と聞かれ「ちょっと書き物やパソコンをやると目の奥や頭が痛くなり、焦点が合わなくなる」と応える。眼球の拡大写真を何枚か撮る。「そうですねぇ、進行はしていないようです。痛みが目の奥や頭にあること自体は今回の目の病気=黄斑変性とは関係ないと思われます。むしろ目の酷使による疲れとドライ・アイでしょう。う〜ん、大学病院はもう1ヶ月様子を見てからでもいいでしょう。但し、ちょっとでも変化があった場合は直ぐに来て下さい。それから暫くはなるべく目を休めて下さい。」とのことで、ちょっとホッとする。ドライ・アイと眼精疲労の目薬が出る。
外に出たら眩しくてたまらない。用意してきたサングラスを掛けてゆっくり運転で帰る。
やれやれ執行猶予である。黄斑変性の治療法をnetで調べたら目ん玉に注射したりレーザーで焼いたりとなかなか恐ろしい治療が行われるようである。ま、いずれは受けねばならないのかもしれないが、暫くの猶予が与えられた感じである。
2015年12月29日