昨夜はさすがに疲れていたのであろう、一日の重要な儀式であるベッドの中での読書もせずに22時頃に寝たが、今朝は7時半頃まで寝ていた。雪は大して積もらずに9時頃にはあがる。
半田付け作業。
明日は次の仕事のクライアントを交えてステンドの大きさやデザインに関する打ち合わせである。
午後、内部足場が取れたとのことで鉢巻道路上の現場へ。内部足場が取れてステンドを入れる巨大空間が現れていた。入れるのは1階と2階の間の梁の上下空間である。さてさて・・・
帰りは県道を通らずに別荘地を経由していつものウォーキング・コースの様子を見がてら軽トラで下る。最後の別荘を超えて林道に入るなり除雪は終わり、大きなトラクターの踏み跡だけの、それもいきなりの下りになる。引き返そうとするもツルツルに凍った路面にいくら4WDとはいえ後部荷台の軽い軽トラのバックでは最後の1mが登れず、ままよと前進することにする。牧草地脇を越え、今度は登りであるが片方は水の流れるセギである。スリップして一輪でも落としたら事である。トラクターの轍は深く、軽トラの腹を擦りながらセカンドでゆっくりゆっくり登る。上の平らな農道、ウォーキングの引き返し地点に出た時には心底ほっとする。いつものコースを下るが、最後の400〜500mは全く除雪されておらず、遠回りして帰る。当分の間はいつものウォーキング・コースは歩けないことが分かった。