昨日のこと、ヨシユキさんとシゲコさんが軽トラでの用事を終わらせて返しに来た折、お茶を飲みながら他愛もない話し。何かの話しから人工頭脳の話しにとなる。何でも2台のロボットの片方に「積み木を積め」と命令し、積み上がった時にもう片方のロボットに「積み木を崩せ」と命令すると、「崩せ」と命令されたロボットが戸惑いうなだれてなかなか命令を実行しないという話しを聞く。『感情』をも持つロボットの話しから自動運転車の話しへと。「そういうのっていずれかの自動運転ユニットが故障したらどうなるんだろう」というような話しの中で、シゲコさんが「IQの高い車の方が高いとか」に大笑い。格差社会ではきっとそうなるのだろうと妙に納得。こういうバカ話に仕事の緊張がフッと抜ける。
仕事はネズミ男が去ってしまったが順調に進んでいる。それにしても本日の記者会見も20日の集中審議も、21日の辞任の挨拶も、ましてや百条委員会もなしとは。
カワダさんがお嬢さんの義父が山形で栽培した『佐藤錦』を沢山送ってくれる。ネットリと甘く、さすがにサクランボの王様である。ゴチソウサマ!