一昨日2日は午前中に2ヶ月に一度の内科。HbA1cLが心配だったがステロイド・パルス療法をやる前より少し下がっていて一安心。この2ヶ月は入院や暑さや雨で20日ほどしか歩いておらず、ちょっと心配していたのである。
午後1時からは漁協理事会での沢入という名の細い沢の視察。役場の漁協事務局が車を2台出してくれた。この沢の下流でスキー場が人工降雪機の為の取水をしているのだが、下流からポンプアップすると圧がかかり、ゲレンデ横の貯水槽にいくまでに水温が2℃程度上昇してしまうので沢の上流から取水させて欲しいとの要望である。取水予定場所の堰堤と少し下った別の沢の合流点を見に行く。事務局の女性田島さんは熊が怖いと熊鈴持参である。先日の台風10号の後だけにいつもより水量は多い。3時間ほどで視察を終えるが、実際に取水する11月から3月の水量を見なければ返答のしようもない。事務局の2人はクーラーもない役場に戻りたくない様子。
夜は大下組(区=村の下部組織)の理事推薦委員会。これは来年度の区長や公民館長・理事などの推薦会議であるが、ワタクシなど名前も知らないよそ者にはてんで分からぬ。居眠りをしないように足の指をつねってガマン。
昨3日は立沢区民登山である。ワタクシは行けないのでシゲさん・イオリさん、それにウシヤマくんに頼む。今年は参加者が10名と少なく、御小屋山の先までである。天気も良く、雷も鳴らなかったので安心していたら14時半に下山の連絡があり、反省会に出てくれというので参加。この辺で反省会というのは飲み会のことである。途中で見つけたというマツタケでイオリさんが『マツタケ酒』を作る。皆でマツタケ酒3升を飲む。
本日は朝8時に防災訓練というか、安否確認の為に各常会ごとに指定された場所に集まる。道がやられたという想定であるから毎年歩いて集合である。ワタクシの家からは200m程であるが、下の方の人は15分も掛かって登ってくる。ゴクロウなことである。
夕方ウォーキング。林道にぶら下がっている『サルナシ』がだいぶ甘くなっている。上りに一粒、下りに一粒づつ食べる。酸味があって喉の渇きをいやしてくれる。