ジンベイ、そんなに食べて大丈夫?

今朝は夫婦揃って眼科の日。ワタクシは2ヶ月に一度、カミサンは半年に一度だがたまたま予約時間まで重なっていた。
瞳孔拡張目薬をさされて様々な検査を受けるが、黄斑変性は進んでおらずに次は3ヶ月後でよいということになる。カミサンは白内障の検査だったがこちらもまた半年後となる。

14時のバスでカミサンは東の都の実家へ。バス停まで車で送るが、丁度太陽に向かって走ることになりサングラスをしていても眩しい。

16時頃になり家の中ならほぼ眩しくなくなり、描き直しの原寸大図面に向かうが、0.5mm単位になるとまったくダメ。
首のシコリもなくなり、動かした時の痛みも大分やわらいできて、気力も充実してきて「さあ、やるぞ!」と、ここ数日いい気分で仕事に取り掛かっていただけにちょっと出鼻を挫かれた感じ。

ところで先日外科的治療を施したジンベイはあまり芳しくなく、中一日おいた一昨日、二回目の外科的治療を施す。再び出だした白カビをゴム手袋をした手で洗い、前回より塩分濃度を高くしたバケツに20分ほど浸け、再び濁りの出た水槽の水を取り替えるとともに水槽にも少々塩を入れてから戻したのである。それから30時間後の昨夜、ワタクシが水槽に近づくとユラユラとワタクシに向かって泳いできて、水槽越しのワタクシに餌をねだる素振りをする。元々食の細いジンベイは、どこで見分けるのかムスメには餌をねだることもあったが、ワタクシにそういう愛嬌を振りまくことは殆どなかったのである。そこでいつもやっている彼等(彼女等?)ナマズ用の沈む餌を2粒やると凄い勢いで食べ、もっとよこせとアピールする。そんなに急に沢山食べさせてよいものか分からぬが、昔、漁協の養魚を担当していた時に学んだのは『病気の魚はほとんど食べないが、治れば直ぐにガツガツ食べる』という単純明快なものである。結局ちょっとやり過ぎ、ヤバイかなと思いながらねだられるままに8粒与えたのである。
で、今朝見たら昨日よりまた少し元気になった様子。こちらを見てしきりに餌を求める。6粒与える。
ゴンベイ、ジンベイには今まで一日一食与えているのだが、今夜もしきりに餌を要求する。随分と痩せてしまっているし、体力を取り戻すに必要と感じているのだろうと8粒与える。img_5324%ef%bc%88%e5%a4%89%e6%8f%9b%e5%be%8c%ef%bc%89
ガンバレ、ジンベイ!

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