電子タバコFLEVO、これ結構いい!ここ数日、これを咥えながら仕事もはかどったのである。
で、今日は水曜日。大体毎水曜日の夕方はガン友であるヨシユキさんに会いに行き、1〜2時間馬鹿話しをすることにしているのである。というのは彼は酸素チューブを離せないのでなかなか外出もままならず、時としてウツ気味になるとのこと。ワタクシの方とて仕事が忙しければまずは土踏まずであるからカミサン以外との会話もなく、気晴らしに丁度良いのである。
で、早速FLEVOを自慢する。ガン友ヨシユキさんは1年ほど前から紙巻煙草を止めてiQOSにしている。iQOSというのは電子煙草でもちゃんと?ニコチンは吸えるようになっているらしい。それに対してFLEVOはニコチンもタールもゼロ。単にメンソールやタバコフレーバー味の水蒸気を吸うだけなのであるから、ま、健康にはちっとは良いかもしれないので、「ちっと我慢してFLEVO試したら!」。
このFLEVO、上手く出来ていて吸った時にだけ自然に電源が入るようになっているのだが、ただ困ったことに吸っている間はタバコ状プラスティク本体先端のブルーのLEDが結構な光度で光るのである。
これって先端がブルーに光ることによって『これは普通の紙巻煙草ではありませんよ!ケムリに見えるのもタダの水蒸気。決して副流煙でアナタの健康に被害を及ぼすことはありませんよ!』とアピールするためにワザとブルーに光るように作ってあるのだろうけれど、『路上喫煙禁止』場所で吸ったらやっぱり紛らわしいだろうし・・・じゃ何処で吸えばいいのかという話題になる。ドトールの喫煙室なんぞで吸ったら愛煙家から「いやだねぇ〜アイツ、電子タバコなんてヒヨワなおしゃぶり吸ってやがんの!」とガンを飛ばされそうである。かといって喫煙室のこっち側というか、要するに禁煙室で吸ったら絶対にコワソなオバチャンあたりに「アンタ、何処で吸ってるの!」と怒られるに決まっている。じゃどうする、さあどうする!結局は家でしか吸えないの・・・?
で、ヨシユキさんとであるから話しは飛躍するのである。「でもさぁ〜、煙草なかったら映画も随分とつまらなくなるよなぁ〜。ジャンギャバンが電子タバコ吸っている画なんてなぁ〜」「そうだよなぁ〜。ほら昨日だかの神戸山口組と任侠山口組との抗争だって、親分たちが集まって、「じゃ若いもんにはチャカ持たして・・・」なんて電子タバコのブルーLED光らせてじゃサマにならないよなぁ〜」となるのである。
早いとこ『おしゃぶり』も卒業しなけりゃ!
そうそう、今日はヨシユキさん宅に行く前にドンキに寄ったのである。そこで・・・乞うご期待!