27日だったか、ムスコ等と中華料理屋で飲んでいた時に、スマホを見たムスコが「あれえ〜、民進党と希望の党が合流だって!」。酔った頭では到底理解不能。
28日。ムスコは新聞を取っていないし、TVも置いていないのでスマホやパソコンでニュースを読むが、どうも紙媒体でないと頭に入らない。
こちらに帰ってから新聞やTVニュースを見るが、どう見ても恥とか矜持を持たぬ馬鹿共の醜態合戦。犬以下の奴らである。
アベの大義のない解散をチャンスと見た、女性総理への野望を持った古ダヌキ女が『寛容な保守』の名目を掲げて劇場型政治を演じて見せたということだろう。『寛容な保守』なんて言ってるけれど、実態は核武装も可という、今の自民党より右のウルトラ右翼のタヌキ女。「30年に脱原発」なんて爪の先ほどにも本気じゃ考えちゃいないだろう。
それに乗っかる前原以下の恥も矜持も持たぬ民進党右派はまっこと醜悪・醜態である。
この絵を描いたのは古ダヌキ女一人なのか?オザワがまたまた裏で絵を描いたのか?
ウルトラ右翼というより民族主義者のナカヤマキョウコ夫婦まで入って、選挙が終われば分裂へ真っしぐら?
民進党左派はさっさと前原を解任して新党を作って、共産・社民と共闘体制を作るしかないだろう。
それにしても出て来る奴等の『顔』がどうしてこうも悪いのだろう。「もちっと自分の顔に責任持てや!」と言いたくなる顔ばかりである。
やっぱり松下政経塾のこの10年・20年に果たした役割は犯罪的である。