アトリエにいたら「ガシャーン」という大きな音。続いて「大変よー!」とのカミサンの声。何事かとリビングに行ったらデッキに通じる掃き出しの二重ガラスの外側のガラスが割れている。てっきりデストロイヤーことカミサンが割ったのかと思ったら「大きな鷹だか鷲だかがぶつかった」とのこと。ぶつかった鷹だか鷲だかはちょっとふらつきながら庭先の川の対岸に飛んで行ったとのこと。もぅ〜、いくらワタクシがガラス相手の仕事しているといっても、サッシの二重ガラスの修理なんぞはできない。おまけに今はGW中である。内側のガラスは大丈夫だったのが救い。これが真冬だとちょっと怒ったが。
割れたガラスを片付けてから対岸を見に行くが鷹だか鷲は既にいなくなっていて、請求書を渡せなかった。
今までにもヤマドリの幼鳥やアカゲラ、その他の小鳥らがぶつかって、時にはお亡くなりになってきたが、ガラスが割られたのは初めてである。まあ、彼らのテリトリーにガラス窓なんぞを配した家を建てる方が悪いのかもしれないが・・・
2018年5月4日