10日、日曜日。仕事しようとアトリエに入るがストーブをつけていても寒くて仕方ない。どうもおかしい。午後熱を計ってみたら6度9分。フム、平熱の低いワタクシとしては高い。翌11日はチヨヘイ氏とハガ氏が飲みに来ることになっているがちょっと無理そうなので延期してもらう。咳も出ないし鼻も特段変わりないし、食欲もあるしケムリも美味いが、どうも怠い。インフルか?風邪薬を飲み早く寝る。
11日。朝から6度8分。相変わらず咳も鼻も出ないし、食欲もケムリもいつもと同じで美味い。大阪の姉から電話で「熱の出ないインフルエンザもあるらしい」とのこと。ネットで症状を調べるがどうもよく分からん。カミサンは「金曜日はコーラス指導、何が何でも休めない。うつさないで!」とのこと。そう言ったって・・・本日は旗日で病院も休みだし風邪薬を飲んでノンビリと本を読んだり録画を見て過ごす。
12日。朝、熱は6度3分。ワタクシにしてはまだちょっと高いか?相変わらず風邪の症状もなく快食快便。午前中、農協の資材に頼んであったチェーンソー用のヤスリが入荷したとの連絡に運転して町まで下るがちょっと怠い。もう一日休むことにして、終日読書やTV。
本日。熱は5度3分。平熱に下がったようだが怠い。どう考えてもインフルではないようだ。疲れからちょっと風邪をひきかけた程度だったようだ。2日も寝転んでグダグダやっていたので肩や腰が怠いのか?エイヤッと昼食後カミサンと日帰り温泉へ。さすがにサウナに入るのは止めて、ジェットバスで身体をほぐす。快調となる。
本日14日。朝から快調。ヤレヤレやっと本調子に戻ったようだ。
それにしても毎年のインフルエンザの流行で大騒ぎというのも困ったものである。
子供の頃は「あと何人罹れば学級閉鎖」と期待して、隣のクラスは学級閉鎖なのにと羨んだ覚えがある。ワタクシの場合、大抵学級閉鎖中は罹らず、静まった頃に罹っては長い休みに。オフクロに「あなたはモゥ〜」と叱られた記憶がある。
某医者が「予防注射は受けても罹る場合がある。それよりは手洗い」と言っていたが、何だか「払わなければ貰えないけれど、払っても貰えないかもしれない」の国民年金のようだ。
基本、外に出ない、なるべく人と接しない生活をしているので、子供達の受験前後を別にして予防注射は受けていない。