梅雨時に色々と

先週から大工のハシさんとコバヤシさんが我が家の屋根の葺き替え前の下地作りに入ってくれている。昨年だかにハシさんとワタクシでルーフィング材を張ったままだったのだが、今回はその上にコンパネを張り詰め、再度ルーフィングを張り、後は屋根屋がガルバリューム鋼板を張るのである。なにしろ大屋根で200畳以上あるのだから大変である。また2つあった天窓は雨仕舞いを考え撤去してもらった。
梅雨時にかかり天気を見ながらの大作業である。

9日(日)上京。ムスコのところに泊めてもらい、夜はムスメも来て3人で焼肉屋へ。ムスコは新しく手に入れたクランポンのサックスを自慢しているが、なるほどヨーロッパ的音色。ムスコには合っている。ムスメはバンドに頼まれたフライヤー用のイラストに追われている様子。なかなかの出来栄え。小さい時から絵ばかり描いていたが面白いイラストを描くようになったものである。

10日(月)2時から湯島の高級中華料理屋で打ち合わせ。建物は完成しているのだが、施主のイタバシさんが気に入らないようで、新たな設計家であるニシカワ先生に手直しを頼んだとのこと。ニシカワ先生はかつて新小岩のクリニックでお世話になったのであるが、今回の手直しに関してワタクシの作品を使うことを提案して下さった由。先生は御年80とのことであるが、とてもそうは見えない若々しさのダンディー。伊万里焼きをモチーフとした作品を3〜5枚作ることとなる。                        この窓に入れる
続いて現在建設中のビルで、年末に外装が終わる末広町のケーキ屋とBARの打ち合わせ。こちらにも数枚のステンドを入れることになる。

打ち合わせが終わって大雨のなか、北千住のビストロにて、湯島の中華料理屋で出す料理の試食会。美味しい料理と酒に一気に疲れが出る。二次会のBARから三次会のBARへと続き、イタバシさんと別れた後、御徒町のホテルに戻る途中でツルツルのタイルに足を滑らせて転倒。左肩と右膝と唇を強打。ホテルに戻って唇を洗って寝たが、翌朝枕が血まみれになっていた。口の中も切れていて痛い。

11日(火)もう都はサンザンと早々にチェックアウトして帰って来る。

12日(水)朝から病院。皮膚科で首にいつの間にか出来た黒子?を見てもらう。予約は9時45分だったのだが1時間遅れ。悪いものではなく液体窒素で取ってくれる。一度帰って直ぐに今度は町の健康スクーリーニングへ。疲れる3日間であった。

 

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