23日。昨日の稲刈りで身体中が悲鳴をあげている。ベッドから起き上がるにも反動をつけてでないと起き上がれない。運動不足である。午後から日帰り温泉へ。
先日ステンド用のパテをお分けしてあげたノグチさんから「パテは幾らも使わなかったのでお返しに伺いたい」との電話。それならお嬢さんも是非ご一緒にどうぞ」。という訳でノグチ母子がいらっしゃる。なかなかに快活なお嬢さんで、「塗る」のが好きだからとペンキ屋でバイトしたり、家具補修の講習を受けたり、割れた陶器の金継ぎを習ったりとアクティブな人である。傷付いたかぐや床の補修などの仕事をこちらで始めたいとのことである。
このブログを読んで下さっている方で、もし家具補修などを依頼されたい方はこのブログのContactから是非どうぞ。
24日。ステップゴンのダイナモの修理完了したので、カミサンと取りに行く。修理工場は先日稲刈りしたイッペイさんの田んぼの直ぐ近くであるから、先ず田んぼを見に寄る。ハゼ木が倒れていたらどうしようと心配しながら行くと、イッペイさん夫婦が落穂拾いをしていた。サイワイハゼ木は倒れてはおらず一安心。ずっと使われていなかった田んぼで、昨年から稲作を再開した田んぼとしてはなかなかの収穫のようである。「次は稲コキの時に手伝いに来てよ」とのことで別れて車屋へ。ダイナモはリビルド品を使って直してくれていて、ワイパーや窓の上げ下げも通常の動きとなっていた。せっかく車検を取ったのだから乗らねばと思うものの、Fitなどの小型車に乗りつけると、ミニバンというのは何とも鈍重でチョイ乗りには面倒臭く、ついついFitに乗ってしまうのである。
コロナ禍で帰国の目処のまだ立たない娘のスマホが壊れてもう1週間。毎日のように借りているらしいスマホからワタクシのHPのContact欄を使って「今日には新しいスマホが届くはずなのだが」というローマ字のメールが届くのであるが、そのまま返信しても、また彼女の仮の?アドレスに返信しても届いていない様子。彼の地のスマホ事情は全くどうなっているやら。