昨日、買い物に諏訪と茅野へ。諏訪での買い物を終えていつも行く直ぐ近くの回転寿司に寄ったのだがやけに混んでいる。まだ12時前なのにと客席を見回すと老人がやけに多い。「???」。カミサンと「何だろう?」と、考えた結論は、前日の15日が年金支給日。で、今日は久しぶりの晴天だしと外食にお年寄りが出て来たのだろうという結論。
う〜む!ワタクシも年金を貰っている身であるが、何となくもの悲しい風景である。
そういえばメルボルンから帰国出来ないまま数ヶ月滞納しているムスメの国民年金を払っておいてやらねば。
それにしても今の若い世代にとって「国民年金」は過酷である。既に貰っている親の世代でさえ「40年払って、たったこれだけ!」としか思えぬ額しか返って来ない。「年寄りも働け!」政策で支給年齢を上げようとし、かつ減額しているのを見ている若い世代にとっては、「払わねば貰えぬが、払っても貰えないかも?」と思っても当然だろう。
スガが施政方針演説もないまま、「国民のために働く」というまるでアベの「お友達のために働いた」を皮肉ったようなキャッチ・コピーには「???。当たり前じゃないか!」と、ただただ呆れて嗤うしかなかったのだが・・・
一昨日サキュウさんから頂いたサツマイモを干す。干すと甘味も増えるし、腐らないとの事。
巨大だが食べてみたら甘い。
これは昨年の「田舎でJAZZライブ」の翌日、サキュウさんが「いやぁ〜、昨夜のJAZZライブは楽しかった!」と林栄一氏と清水くるみ氏へのお土産として届けてくれ、特にくるみ氏は「こんなにお芋を頂けるなら出演料はいらない位」と感激。実際帰ってからメールで何回か「お芋美味しい」と喜んで下さったので、今年もサキュウさんにお願いしておいたのである。暫く干した後、送ろうと思っている。
今年は天候不純で夏野菜が高騰したらしいが、田舎住まいの特権、サイワイあちこちから沢山の野菜を頂き殆ど買わずに過ごしていた。むしろ腐らせてはイケナイと消費に苦労した位である。さてそろそろ沢庵用の大根を・・・期待しているのである。