あん肝

昨日は長野県でコロナ感染者が900名を超えた。300名から900名へはあっと言う間であった。
富士見町には第三波ではサイワイまだ感染者は確認されていないようだが(本当?)、ジワジワと近づいている。
帰省客に別荘族、田舎はこれからが大変である。

そしてスガは相変わらず専門家会議や医師会の提言を無視し続けてGo Toに執着している。アホ!

今日は朝から「あん肝」作り。冬の酒の肴としてワタクシにはどうしても外せない一品なのであるが、田舎の飲み屋には置いていない。昔は田舎では生の肝も手に入らなかったのであるが、諏訪の角上魚市場で売るようになり、ここ10年位前からこの時期に作るようになったのである。レシピなんぞを見ると、ヤレ血抜きが云々、筋が云々、薄皮が云々と面倒なことが書いてあるが、男の料理はテキトーで良いのである。
ざっと水で洗い、太い筋だけ引っこ抜き、薄皮もテキトーに引っぺがした後、水気を拭いてラップに並べ、酒と粗塩を振ってラップで棒状に包み、蒸し器で30分程。
あとは粗熱が取れたらラップを取り替え、アルミフォイルに包んで冷蔵庫でオシマイ。

毎年ヒデにも届けるのだが「オラァ、嬉しいよぅ!」の顔を思い浮かべて作るのである。

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