2021年もハチャメチャの中で迎えた。
コロナにアベの政権放り出し、ポンコツ・スガの登場、議員の腐敗にゴテゴテ政策、その挙句に大晦日には東京で1300人以上の新規感染者等々・・・全くやっていられない。
年末29日に息子から「バイト先の同僚が高熱を出したと会社に連絡があって、オレ濃厚接触者になっちまった」とのこと。但し、この同僚の若者「バイトをサボる為の狂言かもしれない」とのこと。翌30日、会社がこの若者にいくら電話しても出ないので、社員が家を訪ねるが応答なしとのこと。それでも一応濃厚接触者かもしれない同僚2人と急遽PCR検査へ。
大晦日の午前中におせち料理を詰め合わせてムスコ宛に送る。
元旦。9時過ぎ、アパートに閉じこもっているムスコから「お節届いた。アリガトサン」との電話。30日・31日・3日のライブもキャンセルして閉じこもっているとのこと。昼前に再度電話があり「PCR検査の陰性の知らせが届いた」とのこと。ヤレヤレ!馬鹿者がバイトをサボる口実に「高熱が出た」と言ったらしい。サボる言い訳にしたって気を使って、せめて腰痛になったとでも言えば良いものを。全く人騒がせなヤツがいるものである。
ムスメはメルボルンから帰国の目処も立たず、ムスコもどっちみち帰省は自粛していたので、カミサンと二人だけの正月。
1年ぶりに雑煮で餅1個を食べたら腹が減らない。子供達もいないので正月恒例の『賭場』も開けず、寝正月となる。