先週、イッペイさんから貰った薪の原木割りを一昨日から始める。
キリギリスであるから寒くなってから慌てて始める毎年恒例の作業であるが、暑い!もう10月というのに!(尤も夜はストーブをつけているが・・・)
1時間も割ると全身汗みずくである。
おまけに年々体力が低下。持続力も低下。それに貰った玉切りしてある桑の木は木口が硬くて斧が弾き返され、腱鞘炎の右手親指が痛むし、サポーターをした膝も痛む・・・
ナカムラさんから薪割り機を借りて来ようかなとも考えるが、耳元でエンジン音が唸るアヤツはどうも好きになれないし・・・
木口や節を見てどの向きに斧を叩き込むかを考えるのはボケ防止に少しは役立つし、何より体力維持には斧で割れるまでは続けようと・・・
考えて、この向きからと・・・斧を叩き込んでスパッと割れた時の快感は・・・
昨年なんか薪割り後の血液検査であらゆる数値が急激に下がっていたし・・・
でもこの暑さでは午前中2時間、午後2時間が限度。
ま、キリギリスを脱却してもっと早くから割ればいいだけの話と毎年思うのである。