昨日の夕食に和歌山の姪っ子が送ってくれた猪肉を食べる。リンゴ・ニンニク・醤油・みりん・酒に30分ほど漬け込んで焼き、漬け汁を煮込んだタレをかけて食したのだが、これが美味い!
一昨日は鹿肉を塩胡椒でさっと焼いて食べたのだが、これも美味かった。
ここいら辺で獲れた鹿にしろ猪に比べ、どうも和歌山の肉の方が美味いと思う。また肉も柔らかい。ミカン農家の姪っ子に言わせれば「うちのミカンで育てたようなもの」だそうで、冬には何もないここいら辺の鹿や猪より美味いものを食っているからだろう。
やっぱり人様も寒いところの人よりも暖かく、美味いものが近くで獲れたり、採れたりする地方の人様の方がノンビリしているように思う。