ロシアのというより「プーチン」のか?ウクライナ攻撃はより酷くなっている上に、ロシア国内では言論統制を厳しくし、ロシア国民をツンボ桟敷にしているとのこと。
コロナがいよいよ身近に近づいて来た。
親しい友人の隣に住む娘一家(夫婦と児童二人家族)が全員コロナに感染した様子。どうも下の子が保育園で感染、それが夫婦や兄弟に感染したらしい。
ワタクシのよく知っている人で感染者は初めてである。
長野県ではマンボウが解除されるようだが、こんな田舎でも感染は広がっている。
先日、ついに膝の痛みに耐えかね、ジリキコウセイに見切りをつけて膝専門医のスポーツドクターに診てもらった。沢山のレントゲンを前に「そろそろ手術を考えた方がいいかな・・・」とのこと。今までのスポーツ歴などを聞かれ「高校時代から山岳部で・・・トレーニングでよくウサギ跳びを・・・最近では薪原木を・・・」「アハハ、ウサギ跳び世代ですね」とのこと。取り敢えずヒアルロン酸注射と鎮痛剤を処方してもらい、次回にMRIの詳しい検査を受けることとなる。
高位脛骨骨切り術にするか人工膝関節置換術にするか、あるいはもう暫くヒアルロン酸で騙すか等々、今後の生活や趣味を考えてそろそろ決めねばならない時期にきたようである。
今から思えば、中学ではバスケット部、高校・大学は山岳部で、特に山岳部のトレーニングといえば腹筋・背筋にウサギ跳びにマラソンであった。このウサギ跳び、今では禁止されているようだが、成長期の青少年には百害あって一利なしのようだ。
おまけに合宿ともなれば当時の装備はどれも重く、高校1年生の時から全員夏山は30Kg、冬山ともなれば40Kgは当たり前に担いでいた。
それにこちらに住むようになってからは毎年の薪の手当てで、原木を軽トラに何トンも担いでは載せての生活に、仕事ではデザイン時は座りっぱなし、実際にガラスを組む作業では作業台の前にじっと立ちっぱなしであるから、余りよろしくない生活を何十年も続けてきたようで、膝を傷めるのも当たり前といえば当たり前のようである。
都立大山岳部OBのイッペイさんは両膝とも人工関節にしたが、やはり高校時代から山岳部。
手術後1年もしないで米袋も担ぐし山スキーも続けている。先日聞いたら「和式トイレも何とか使えるが、正座は出来ない程度で、以前を100としたら80程度のクオリティー」とのことでかなり安心した。いよいよワタクシもサイボーグとなる日も近いか?