昨日は整形外科のMRIの撮影とその後の診察であった。家を出る30分前に一昨日Appleに発注したiPhone13が届く。Appleに注文して1日も経たずに届くのであるから早い!慌てて古いiPhone7で使っていたSIMカードを新しいiPhoneに挿すがデータ転送に時間が掛かり、諦めてスマホを持たずに病院へ。
MRIは撮影中『ドンドコ・ピ〜ヒャララ・ズンズン etc』と賑やかで、苦手な人もいるようだがワタクシは結構好きなのである。撮影後20分ほどして診察。ドクトル・シラサワは画像を見て「こりゃやっぱり手術が必要ですね。左膝内側の軟骨がほぼ無くなっています。ただ外側の軟骨はいくらか損傷していますが、まだまだ使えそうです。手術方としては高位脛骨骨切り術が良いと思います。人工関節手術の方が入院期間が短いですが、外側軟骨がこれだけ残っているなら元のように動くことが可能な高位脛骨骨切り術をお勧めします」とのこと。「入院期間はお年を考えるとおおよそ3週間ですが、松葉杖を上手く使いこなせるようならもう少し早まることもあります。若い人では1週間で退院する例もあります。術後1ヶ月半すれば重い物も持てますし、3ヶ月後には激しい運動も可能です」とのこと。「時期は仕事等の関係をよく考慮して頂いて、遅くとも5月10日頃には決めましょう」とのことであった。ムスメの一時帰国もあるし、仕事や薪の手当てもあることから、大体6月中旬〜7月頃に手術をお願いする。
ま、痛みを我慢しているよりはマシと覚悟していたが仕方ない。ヒアルロン酸注射を打ってもらい鎮痛剤も処方してもらう。
さて、会計を待つ間にカミサンに結果報告と昼飯は帰ってから食べることを伝えようとしたらスマホがない。病院であるから公衆電話は結構あるが今度は10円玉がない。喫茶コーナーでDOUTORのドリップ・コヒーを頼み、お釣りを10円玉で貰う。今時はやっぱりスマホを持っていないとなかなか不便である。
帰宅して昼食後、人工関節サイボーグのイッペイさんに電話。「田植えと稲刈りには間に合う」と報告。カワダさんは「ナニ、来シーズンの山スキーには間に合うじゃない」とのこと。
iPhone13へのデータ転送は古いiPhone7が調子悪くて転送が出来ていなかった。再度色々試して30分後に転送完了。ヤレヤレである。