古希なのにまだまだ前期高齢者?

ワタクシ本日で『古希』。辞書によれば、類い稀なる長生きらしい。
病気では死にそうになったことはないが、死んでいたかもの事故などを乗り越えてきたのだから、ま、古希に値するのかもしれない。
ただ、70歳なんて十分「高齢者」と思うが、WHOの基準では65〜74歳はまだ前期高齢者と呼ばれるらしい。

今日は朝から村の共同作業である出払い。農道脇の側溝の泥上げと砂利道の水切り。「ワタクシ、今日から古希であるからコキ使わずに敬うように」と伝達するも、初夏の暑さに腕まくりしていたら「まだまだ若いじゃん!」と若輩者のウシヤマくんなんぞがヌカス。これからはもっとジジ臭い格好で参加することにしよう。
いつもなら出払い後は常会で集まって飲み会となるのだが、コロナ禍とあって弁当とビールを貰って解散。ワタクシの「古希祝い」になるはずが、残念!

ムスコから「古希祝い」の「千年の翠」という朝日酒造の高級日本酒が届く。アリガトサン。

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