昨夜は「中秋の名月」とのこと。
夜、「おはぎ」を食べる。中秋の名月なんてのはワタクシの頭になく、たまたま諏訪の某スーパーに一昨日行った時に買ってきた物である。
この「おはぎ」であるが、2個づめパックとして売られている。最初見た時は「ウム、でかい!」、「ウム、安い!」であり、ちょっと恐る恐る買ったのであるが、今ではすっかりハマっていて、行く度に買っている。
写真を撮り忘れたのでネットで拝借したのだが、とにかくデカい。お上品なお店の物の1.5〜2倍はある。そして値段は2個で100円!
で、何にハマったかというと、これが美味いのである。そりゃ高級和菓子店の物と比べたら違うが、甘過ぎず、昔よくオフクロが作ってくれた「家庭のおはぎ」という感じなのである。
その上、何と2個100円なのである!1個100円でも買う!
ワタクシ大食いの方であるが、夜、ちょっと食べるには半分で十分な大きさなのである。カミサンと半分こして丁度いい大きさなのである。
食べた後になってニュースで「今日は中秋の名月」とやっていて、慌ててデッキに出てみたら、雲もなく、まん丸お月さんであった。
ところがお月さんが二つ見える。目を瞬いても円の中心がズレた二つのお月さんが見える。ヤバイ、乱視である。
この眼鏡は昨年の秋に作ったのであるが、そう言えば7月の入院中から目が疲れるようになったのである。
最初は狭い病室に閉じ込められているせいで、近くの物しか見ないからとか、病室が北西向きで景色が面白くなくて遠くを見ないせいでと思っていたのであるが、退院して緑や山ばかりの生活に戻ったのにやっぱりすぐ疲れる。
今ではあれは「ヘルシー食」のせいではないか?と思っている。要するに栄養不良から来ている・・・!のでは・・・!いや、絶対にそのせいである・・・?
そうだよな、入院当初は感じなかったけれど、2週間くらいしてから本を読んでいても、タブレットを見ていても30分もしないうちにぼやけて見えるようになったのである。
1日1600キロカロリーだもんなぁ〜。
退院してから遠くを見ても、室内でテレビを見ていても特に気付かず、目が疲れるとは思っていたけれど、たまたま中秋の名月を見て気づくとは。眼鏡屋で検査してもらわにゃ。