カミサンのウオーキング・クローゼットの40Wの直管蛍光灯が点かなくなったし、アトリエの蛍光灯も一本が死に、他のも点灯に時間が掛かるようになったので、AMAZONの評価を色々参考にして中国製の物を昨日10本注文したのだが、今日の夕方に届く。
会社によっては梱包が雑という評価も多く、梱包がしっかりしている会社のを選んだだけあって、段ボールの箱に厚紙円筒10本に入れられて届いた。また端子にはプラスティクのカバーも嵌められていて、梱包はしっかりしていた。
とりあえずグローランプを外して取り付けてみたら、白熱灯のように瞬時に点灯したし、明るくなった。今までの蛍光灯は「昼白色」を使っていたので、今回も「昼白色」の18W 2600ルクスを選んだのだが、とにかく明るくなったのにはちょっと感動的ですらあるし、今までのに比べて、それほど青白くも感じない。
そして値段は1本843円と、これまた信じられない安さである。
アトリエでは8本使っているのだが、アトリエの天井は高く、外に置いてある2.7mの脚立でしか届かないので、後日暖かい日に脚立を洗って
交換することにする。
またこのタイプのLED蛍光灯はグローランプを外すだけで点灯するが、電灯線の直結、並びに調整器を外した方が消費電力が半分に下がるので、暖かい日にでもやろうと思う。
追記:翌26日というか今日の午前中にアトリエの蛍光灯もLED蛍光灯に取り替える。アトリエには様々な機械や椅子や道具が置いてあるので、いちいちそれらをどけないと2.7mの脚立が立てられない。カミサンに手伝ってもらって、時にはアクロバティックな格好を取りつつ、8本を交換する。AMAZONのレビューでは時々点灯しないのがあると書かれていたが、これで昨日の分と合わせて10本全てちゃんと点灯した。
あとは耐久性だが・・・
国産のLED直管蛍光灯40Wは1本3000〜5000円。これから電化製品はmade in Japanなんて言っていられない。