今年も草刈りに追われるシーズンとなった。昨年はまだ膝が不安定でカミサンが頑張ってくれたが、今年はそうも言ってられない。
昨日は快晴でおまけに夏の暑さ。
タンポポも咲き終わり、綿毛となっている。ワタクシはタンポポが好きであるから、飛び立つ前に種を我が家の地面に残そうと思うのである。で、草刈り。一昨日、家の土台周りや薪原木の周囲を草刈機の刃をワイヤー刃で刈ってあるので、今度はチップソーでジャンジャン刈る。
お日様にあまり当たっていない生活をしていたので、強い陽射しが気持ちいい。大汗をかきながら1時間半ほど草刈機を掛ける。
さて、そろそろ薪原木をチェーンソーで玉切りし、それを割る作業を始めねばならないが、チェーンソーを使うには膝が若干不安でもある。ちょっとヨロケルと手術した方の足が次の一歩がサッと出ないのである。チェーンソーを持ったままヨロケルのは最悪であるから、積んである薪原木に足を取られないようにしなければならない。普通は積んである原木にカットする位置にチョークで印を付けて、片っ端からチェーンソーで切っていくのだが、さて果て、今年はどうやろうか?
2023年5月19日