昨日は朝8時から集落の共有地の下草払いの出払い作業日。集落は300軒を1・2・3部に分けていて、昨日は3部の出役である。総勢80名ほどが軽トラに乗り合わせて集落の上、標高1300m程の下草払いを行う。戦後に植えた赤松の植林林であり、下草は笹と灌木が生い茂っている。80名ほどがそれぞれ常会(部の下部組織)毎に割り当てられた林に入り、一斉に草刈機のエンジンを掛ける物だから凄い音である。手当たり次第に斜面の笹藪を刈っていくのだが、細い灌木に野薔薇の蔦が絡まり刈り難い。11時15分まで3回の休憩を取りながら刈り続けるが、例年になく疲れる帳場であった。昔は共有地の出払いは弁当持ちでの1日作業だったことを考えレバ楽な作業であったが。
帰宅後は殆ど仕事にならず。
今日は今朝から雨。細かいガラスピースのテープ巻き。まだガラスピースはこれで半分。あ〜ぁ!
雨で電気をつけても暗い上に、老眼、それに両手親指は痛み、捗らない。
ストップウォッチで1ピースにテープを巻くのに掛かる時間を計ってみる。幾つか巻いてみて、大体1ヶに1分程度。今回は800ピースから1000ピース程度だと思うので、約13〜16時間かあっ〜。
先は長いではなく、先は遠い!