ジグソーパズル、奇跡の1枚

この間、ランダムにカットした800〜1000枚程度と思われる三角や台形のガラス片をジグソーパズルのように半田付けして半球型を作っていた。本日ようやく半球型の仮付けが終了したのだが、メデタイことに最後の1枚が選んだ1枚でピタッとはまったのである。
10年ほど前にも一度ブルー系乳白色のガラスでこのジグソーを作ったことがあるが、今回は透明系泡ガラスでの製作である。
目は老眼、両手親指は腱鞘炎(医者に言わせれば職業病と加齢らしい)での作業はただただ辛い作業であり、計算して作るのとは違い、ひたすらジグソーパズルを続けるという苦行であった。
後はどうしても合わずに穴が空いている箇所(それもたった6箇所だけなのだが)に、その形にカットしたガラスを埋め、底辺を修正して綺麗に半田付けしてから、ハンダ部分を黒色化し、ランプシェードの配線をすれば完成である。
ヤレヤレである。
両手親指は痛く、背中はパンパンに張っているが今夜は祝杯ものである。

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