まあ色々と壊れて修理

今日は晴れ。朝、草刈りしようと思っていたら、カミサンが「FAXが紙詰まりで動かない」と言う。カミサンのコーラスグループはデジタル化されておらず、FAXを使っているのだが、時々しか使わないので却って機械の調子が悪くなる。裏カバーを開けて詰まった用紙を取り出し、保存されたデータを印刷してみるが白紙が出てくる。???。これはどうも感熱紙を裏返しに入れているらしい。我が家のFAXはコピー用紙も使える機種なのだが、随分前からカーボン印刷部分が故障していて、感熱紙しか使えなくなっているのである。昔の感熱紙は裏表がハッキリ分かるように出来ていたのだが、最近の感熱紙はイマイチ裏表がハッキリせずに逆に入れていたらしい。裏表逆にして印刷されるようになる。
そんなこんなした後、着替えて外に出て見たらムワッとする熱気。すっかり草刈りするきも気も無くなり今日の草刈りは中止とする。

昨日Aamazonからのメール広告を見ていたらPnasonicのバリカンのバッテリーが出ていた。我が家の20年もののバリカンの充電がイマイチ満充電にならず、回転が遅くなっていたので、コリャと直ぐに注文。今日午前中に届く。田舎暮らしではamazon様様である。早速バリカンを解体し、バッテリー交換。刃は昨年だか一昨年に交換しているのでこれでまた暫くは使えそうである。

午後コーヒーを淹れようと電気ケトルのスイッチを入れたが電源ランプが点かない。アリャ、今度はケトルかよ?どうせケトル底部の接点だろうと先日直したミニルーターでベースプレートとケトル底部の接点を磨いたがダメ。じゃあとケトル本体の底を外してみるが、ヒーターは大丈夫。あとはスイッチ部分の接点だが、ここは完全に分解しないと磨けないし、面倒くさそう。で、以前、アンプを修理した時に買った「接点復活剤」をシュッと吹きかけ、スイッチを何度もON/OFFさせたら通電するようになった。「接点復活剤」じゃ根本的修理とはならないだろうが、取り敢えずという事で・・・

修理中の写真を撮るのをいつも忘れて、どちらも修理後の写真である。

それにしてもまあ色々壊れる!

この記事は未分類に投稿されました. このパーマリンクをブックマークする。 コメントを投稿するか、トラックバックをどうぞ: トラックバック URL.

コメントする

あなたのメールは 絶対に 公開されたり共有されたりしません。 * が付いている欄は必須項目です

次の HTML タグと属性が使用できます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

*
*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください