修理

青い眼の婿殿は先週末に帰国し、現在はムスメが今週末まで滞在中。笑ったのはムスメ夫婦のペットであるゴールデン・リトリバーである。3週間ほど彼らの友人宅に預けてあり、婿殿が先に帰国してペットのロトに久しぶりに会ったのだが、喜んで飛びついてくると思っていたら、「フン、私を置いて行ったのは誰!」という顔をして、決して眼を合わさなかったとの事。オヤツを与えても食べた後は部屋の隅で剣のある眼で睨んでいたらしい。
そこで数日後にワタクシがお土産として婿殿に持って帰って貰った「鹿の角」を与えたところ、やっと剣のある眼からいつもの穏やかな眼に戻り

との事。
犬の執念は恐ろしいもの。

27日の衆院選結果は自民が大幅に議員数を減らし、自公でも過半数割れしたとはいうものの、ハギュウダやニシムラやセコウなんていう裏金非公認自民幹部が当選している。また立憲は50議席増とはなったものの、選挙協力体制を組めずに随分と取り残した感がある。これから石破が政権維持をどのようにしていくのか知らんが、そうそう日本の政治が変わっていくとは誰も思ってはいやしまい。

昨日はムスメが今週末に帰国するにあたって持ち帰りたい下駄の底のゴム張り替えと軽トラの吸気口の蓋の修理。

下駄の底には薄い発泡性のゴムが貼ってあったのだが、剥がれて欠落していたり、剥がれそうになっている。3mmのゴム板を接着剤とタッカーで貼り合わせる。完全固着したらゴムを削る予定。

次は軽トラの吸気口のカバーの修理。
先日から軽トラで坂を登ったりの負荷を掛けると「ブロブロブロ〜」とまるでレース・カーのようなエンジン音が響いている。こりゃマフラーに穴が空いたかと修理工場に行って見て貰ったら、排気系ではなく吸入系とのこと。エアー・クリーナーの蓋が脱落しているとの事。そういえば先日、我が家へのアプローチに丸いプラスティックの蓋のような物が落ちてい「???」と思ったが、まさか軽トラのエアー・クリーナーの蓋とは思わずに、誰かトラクターの部品でも落としたかと、一応拾って保管してあったのである。幸い蓋が脱落していたものの、エアーフィルター自体は脱落しておらず、修理工場からの帰途中に脱落する事を恐れて外してもらい、やはり紛失した蝶ナットだけ貰って帰って来たのである。
但し蓋は車で踏んづけてしまっていて、2箇所が割れて欠落していた。仕方ない、アルミを切って接着剤で固定して吸気が漏れないようにする。
今朝軽トラの下に潜り込み蝶ナットを閉めて完了。坂道での吹き上がりもスムーズにになる。

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