やっと終わった原木運び

13日、快晴である。
午後、「今日は暇だ」とカミサンが言うので、それではと原木運びへ。あと1本太いのが残っているのでそれを運びに行くのだが、果たして1回で運び切れるか?
現場で長さを計ったら約5mある。先ずは全て40cmに玉切りすし、12本にする。細いところでも40cm以上あり、積んであった木の一番下にあった物だから、上の方のに比べて水分が抜けていないので重い。「ヤッコラセ!」と荷台に持ち上げるが、足場は悪く、1〜2本持ち上げる度に一息つく。一番太い部分は50cmを超え、おそらく50Kgを超えていたのではないか。腰に載せ何とか荷台まで持ち上げる。あとはバタ角に使えそうな数本の枝を積んで、頂いた楢の伐採木すべてを積み終わったが、果たして帰り着けるやら。草地の庭を4WDにして何とか出て、あとは家まで舗装路であるが、先ずは舗装された長い下りである。ブレーキの効きが悪い上、対向車とすれ違えない林道である。ノロノロと下理、やっと広域農道まで出るが、ここからは結構なアップダウンがある。後ろから来る車に道を譲りながら、国道まで出る。ここからはとにかく交通の邪魔をしないように軽トラに頑張ってもらうしかないし、オマワリサンに積載量オーバーで捕まらないように気をつけねばならない。とにかくエンジンを吹かしながらやっと県境を超えて長野県側に入り、急坂の少ない道を選んで登るが、それでも500〜600m登らねばならない。
何とか我が家の裏庭まで帰ってきてヤレヤレである。
あとは原木置き場に下ろすだけであるが、下手に下ろすと今度は薪割りの時に苦労する。それでも30分ほどで終える。さすがに腰が重い。

14日。今日は月一でカワダさんを山梨大学附属病院眼科に乗せて行く日。朝5時起き。体がだるいし、腰が伸びない。病院は相変わらず混み合っている。それでも10時前には終わる。カワダさんは今日で目ん玉への注射も終わると信じていたのだが、また悪くなっているとの事で次回は1月に注射との事で落ち込んでいる。
ミワ先生ご夫婦が井戸尻遺跡にいらしているとの事でカワダさんと迎えに行き、三井蕎麦で昼食後、藤内縄文遺跡と乙事神社に案内後、小淵沢駅まで送る。
疲れた。

15日。身体中がだるく、首の付け根や腰が痛い。カミサンと鹿の湯に行きゆっくり浸かる。

楢の原木の山を見ては「豊かだな」と思うものの、あれをこれから斧で割るのかと思うと少々憂鬱になる・・・

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