昨日は雪に関して「大雪警報」や「大雪注意報」が出ていたが、寝る頃にはほぼ止んでいた。ただ夜中に降り積もる事があれば、朝5時半頃に村落の有線放送で「出払い除雪要請」の放送があるので、今朝はまだ真っ暗の中、一応05時に起きる。外を見たけれど10〜15cmで大した積雪量ではない。但し新聞は届いていない。もう一度寝ようかと思ったがどうせ直ぐに起きるのでストーブを焚き、コーヒーを淹れる。
06時過ぎ、少し明るくなったので外に出るが、重い雪で除雪機では飛ばせそうにない。町道までの100m程に車の轍の幅に足で雪を踏み、新聞屋さんが車で通れるようにするが、重い雪なのでこれでは車が入れないかと、一度家に入り、コーヒーをもう一杯飲んでから玄関に出たら、新聞屋さんが歩いて届けてくれたところであった。
感謝!感謝!である。
軽トラの屋根の雪を落としてから、町道まで何往復かして轍を作る。次にフィットの雪を落としてからこちらでも一往復し、轍を作る。ま、これで入れるだろう。
デッキに積んであった薪の上にも吹き込んでいて、割ったばかりのまだ未乾燥な薪もすっかり湿ったしまった。ストーブの周りに湿った薪を並べる。例年だとあと1ヶ月もすれば薪ストーブじゃなくてともファンヒーターで過ごせるようになるだろうが、この先の天気はどうなるやらである。
夕方外に出てみるが雨が降っている。グシャグシャである。今夜は冷えずにマイナス1〜2℃。このままカチカチに凍られるのも困るが、グシャグシャも困る。
明朝は朝6時半から集落センターで資源ゴミの収集である。
全く今年はおかしい。