昨日は5時に起きて外を見るが15〜16cmと大して積もっていない。集落の「出払い雪かき」の有線放送もない。6時半頃から除雪機でアプローチや駐車スペース、町道まで除雪。テレビのニュースでは都心の大雪(23cm)騒動ばかり。南岸低気圧が少々東寄りを通過したのでこちらより都の方が降ったのだろう。
昼、草津の本白根山が噴火して噴石により死傷者が出たことを知る。地震や噴火が相次いでいる。活動期に入ったのだろうか。日本沈没が迫っている?
午後は半年ぶりの膀胱鏡検査。検査後の診察で「今回も再発はありませんでした」とドクトル・フルヤ。これで2回目の手術からまる8年再発していない。抗がん剤が効いたようだが、半年おきの膀胱鏡検査は一生続きそう。
夜、リーさんから電話。「オクズミさぁ〜ん、ワタシ手紙読んで泣きそうになった。そうじゃないの、あの二次会で向かいに座った人から傷つくようなことを言われて・・・」とのこと。「イヤ、どんな事情があろうと失礼なことをしたのは僕で・・・本当に恥ずかしい。ゴメンナサイ」。「私は右翼や学生から言われても傷つかない。けれどリベラルなはずの人から言われて非常に嫌だった」と。そんな会話があったことも知らずに上の空だったことをまた恥じる。4月から1年間式大学で教えることになっているリーさんとはその前に一度飲む約束。