愛用のiMacに色々と不都合が出てきた。何てったってもう10年少々使っているのである。型番はiMac(24-Inch,Early2009)である。メモリーは8GB、HDDは一度動きがおかしくなり2TBと交換してある。さすがにもうOSのUpdateは出来ずにOSX10.10.5 Yosemiteである。
主に使うのはメールとネットとPhotoshopと写真アプリであるが、PhotoShopはかろうじて動いているが時々おかしな動きをする。その他様々で不都合が起きている。一昨年から買い替えようと思っていたのだが、iMacの新製品が出ない。ガマンしていたら今春になってやっとiMac2019が出たのだが、今度はパソコンの入れ替えに割く時間と気力とケイザイが許さずにいたのである。
でやっとここ数日色々と調べてHDDを1TBのSSDを載せた機種を発注した。現在は日本に向かって旅行中であり、明日配達される予定である。
というのが現状であるが、昨日の午前中、発注したiMacが現在何処にあるのか調べてから、出かけようとシステム終了をクリックしたのだが電源が切れない。うんにゃ!である。画面が真っ白のまま固まっている。キーボードを叩いても終了しない。その内やっと「ナントカナントカで終了出来ませんでした。終了する場合には下の終了ボタンをクリックして下さい」みたいな文章が現れクリックしたらやっと終了した。
う〜ん、さすがにMacである。自分の命が短いことを察知したようだ!とにかくMacという奴ではなくて、「Macさん」はディスプレーに向かって悪口を言ったり、キーボードを使って「新しいMacは何時到着するのかなぁ〜」なんて問い合わせたりすると途端に機嫌が悪くなるのである。
「大丈夫、当分はまだまだ使うから・・・」となだめる。だって移さなければならないファイルだって山ほどあるし・・・
但し移し終えたら「カミサンが使う」なんてことは大きな声では言えないのである・・・