カミサンが初夏からデッキに出しておいたアマリリスを台風も近いので室内に入れようとしたら、ノンビリ昼寝しているアマガエルがいるので今日は止めたんだとのこと。
カミサンは前世はどうもカエルだったと信じているフシがある。ま、よく寝るところなんぞはそっくりであるし、ストレスも殆ど感じないようであるから案外本当かもしれない。
そう言えばかつてワタクシがネットで見つけたエジプトのアマガエルの昼寝写真は、長らくカミサンのガラケーの待受写真として使われていた。
下の写真は我が家の薪の原木で昼寝していたアマガエルである。季節は10年近く前の10月で、薪に合わせたのかそれとも悟りを開いて阿弥陀様にでもなろうとしたのか、焦げ茶色というよりは黒色だった。色が黒いだけで何だか哲学的に見えるから不思議である。