昨日午前中から降り始めた雪、夕方には大雪警報が出る。中央道や国道20号線、JRの「特急あずさ」は昨夕から早々に通行止めとなる。
ただ降り方は10年前の大雪とと比べると大したことはなかった。あの時は陸の孤島となり結構往生した経験からか、町では小学校などの登校時間を遅くしたおかげで、今朝の通学路確保の村を挙げての出払い除雪は朝6時からと昨晩有線放送連絡があり、5時40分頃に雪かきスコップを担いでフミアキ君と丁場に行く。丁場は歩いて10分ほど下った所から小学校へと続く通学路の歩道の雪掻き。300m程だが既に常会の近所の人が除雪機で掻いてくれていたので、殆どスコップで掻くこともなく出席をとって散会。またノロノロとスコップを担いで家に戻る。
2014の大雪の時 今朝の積雪
帰ってから家の周りと町道に除雪機を掛ける。20〜30cm程度の雪であるから1時間半程度で除雪完了。
やっと茶色の冬から白い冬に変わる。
雪がない茶色の冬は運転するには楽であるが、かえって寒々しく感じる。やはり冬は白い方が美しい。