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稲は順調

昨日は軽トラを9時前に車検に出す。トヨタのビッツとかいう車を代車に帰って来るが、太いハンドルカバーが付いていてすこぶる運転し難い。

カワダさんからTEL。嬉しそうな声で「今、硫黄にいるけれどガスで何も見えやしない」との事。

3時半には車検が終わったの知らせで、4時過ぎに車屋さんへ取りに行く。71,300円也。下回りの洗浄と塗装、エンジンオイルもブレーキオイルも交換してであるから安い!
帰りにイッペイさんの田んぼを見に寄る。田植えを手伝っているので順調でなけりゃ困る。稲穂が首を垂れている。帰ろうとしていたところにイッペイさんが作業の為に来る。順調に育っているとの事。9月中旬に稲刈り予定との事。
別れて護岸道路を走っていたら、前方から黒い芝犬のサンタを連れてイッペイさんの奥様が散歩に来る。車から降りたらサンタが尻尾を振って飛びついて来る。
昨年の今頃は預かったサンタと険悪な数日を過ごしていたのであるが、彼はそんな事覚えていませんと、尻尾をブルンブルン回して大はしゃぎ。

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休息日とする

昨日まで24・25・26日と3日間薪割りをやったが、さすがに身体中が凝ってきたし、左膝の鈍い痛みと脚の付け根にも鈍い痛みを感じるようになり本日は休息日とする。膝や付け根の鈍い痛みは運動不足のせいだろう。体重は薪割りのおかげで着実に減っている。
まだ午前中のみ2時間程度の薪割り作業であるが、もう少し体が慣れれば午前・午後と割れるだろうから、時々休んでも半月もあれば一冬分は割れるだろう。

今朝は明日車検に出す軽トラの洗車をやるが、それだけで大汗をかく。
家の中にいれば殆ど汗もかかないが、外は相変わらず猛暑である。

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薪割り

一昨日は新宿PIT INNの「月刊 林栄一」で林栄一氏とムスコのバンド「奥遠宮=おくのえんのみや」が共演。行きたいと思ったがこの猛暑の中、とても都に上る気にはなれず。林栄一氏は「世界で唯一無二の音色」と呼ばれるJAZZサック奏者で、ムスコが最も尊敬する奏者であるし、2019年にワタクシがこちらで企画した「田舎でライブ」に清水くるみさんと共に来てくださり、大熱演して下さった方で、その夜は我が家に泊まり、飲みながら深夜までJAZZを熱く語った人でもある。ほぼ毎日どこかのライブハウスで吹いていて、音楽が本当に好きな人である。
ムスコは林氏と今までもライブハウスで一緒に吹いたことはあるが、このような共演は初めてで、数日前から興奮していた様子。
結果、林氏には「面白かった。また呼んで」と言って下さったとの事だし、PIT INNの多くの常連からも「目を瞑って聞いているとどっちがどっちか分からなくなる程だけど、ちゃんと君の感性が表現されていた」と褒められたとのこと。「俺、音楽やっていて本当に良かった!」との事。昨日は音源を聴かせてもらったが、ピアノの遠藤ふみさんもドラムの宮坂遼太郎君もそれぞれの個性を最大限発揮していた。これからが楽しみなバンドである。次回は聴きに行かねば。

昨日夕方、1時間だけ薪割りをする。昨秋、フユキ君が運んでくれたのであるが、この膝では不安定で、玉切りを少しだけやって放りぱなしになっていたのだが、割ってみると結構乾いていてホッとする。考えてみれば薪割りは2年ぶりである。膝にチタン・プレートやボルトが入っているので、斧を振り下ろす時にやはり違和感があるが、我慢我慢。ただし1時間もやったら大汗をかき「ハーハー、ゼイゼイ」である。
で今日は8時半から11時頃まで正味2時間ほど割る。家の北側のまだ陽が当たらない場所で割るのだが、暑いのなんの!ガブガブと氷水を飲みながら
であったが、2時間が限界。ま、これを続けていれば増えた体重(コロナに膝手術で3Kg増えた)もすぐに落ちるだろうし、衰えた足の筋肉も戻るだろう。            3時間の成果

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〇〇君逝去

昨夜、東京のK君から久しぶりの電話。久しぶりの電話だからロクな知らせではないと思いつつ、「ひょっとすると〇〇が亡くなったのではないか?」と一瞬思う。K君も何か奥歯に物が挟まったような感じながらも、お互いの近況報告などし合う。
一通りの近況報告が終わった後「実は〇〇が亡くなった」とのこと。
妙にやっぱりと思う。実は一昨日、カミサンがひょんなことから「〇〇さんはどうしているの?」と聞かれ「色々苦労したけれど、今は再婚して〇〇郊外に住んでいる」と話したばかりだった。
彼とは小学校からの同級生であった。
色々世話になったし、世話した事もあった。
最期まで連絡のあったK君には亡くなってから数日後に奥様に託したお別れの手紙が届いたとの事。
「延命処置はいらない、葬儀も必要ない、墓もいらない、友人達にも知らせるな・・・」との遺言だったとか。
様々な苦労の最中に奥さんを病気で亡くし、単身地方で働き、その後5年ほど前に再婚し、新たな地で家も建ててやっと落ち着いたと思っていたのだが・・・

もう一度会いたかったなと思う。

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大人びた子供

最近TVニュースなどを見ていて気になる事がある。
夏休みだから観光地の子供へのインタビューなどを見る機会が多いが、最近の子供達の受け答えがやけにこまっしゃくれているのである。子供らしさ、無邪気さがなく、まるで「大人」が答えているような子供たちが気になる。また先日は混んだレストランから食事を終えて出て来た子供へのインタビューでは、まるで「お前はお笑い芸人グルメ評論家か?」というような受け答えを聞いて笑った。「ハンバーグに厚みがあり、ジュワッーと肉汁が出て来て・・・サラダに掛かっていたドレッシングが・・・」。オイオイ、お前は出来損ないのAI人形か?

もう20年くらい前、ムスコが小4だか小5の頃だったと思うが、遊びに来た同級生が、ワタクシのオヤジに向かって「ご無沙汰しています。お元気ですか?」と言って「子供がそんなこまっしゃくれた言葉遣いするもんじゃない!コンニチワで良いんだ!」と怒られていたのを思い出すが、ワタクシも最近のガキの言葉遣いを聞いているとイライラする。

先日も書いたが、町でも村でも外で遊んでいる子供達をちっとも見かけない。家の中でゲームで「話し言葉」の勉強でもしているのだろうか?

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